簡単灯りデザイン体験
初めまして、灯り作家の「わひろ」です!
今回は、当店オリジナルの「灯り箱」を使った
灯りデザイン体験をご紹介します
こんな方におすすめ!
・夜の想い出を作り ・和灯りがすき ・ワークショップ探し
どうやって体験するの?
なんか難しそう…
こちらの記事では
素材の選び方やデザイン方法。
体験後の楽しみ方まで解説!
初めてでも簡単にお楽しみいただき
想い出をつくる事ができます。
週末などに体験してみてください。
初めてのデザイン体験
「灯り箱」という灯りに
「素材」といわれる和紙や木材などを
自由に切ったり、貼っていきます。
大体60分〜150分の体験で完成!
初めてでもできるのか
色々な場所で開催してみました
↓↓↓ 素敵な作品ができました ↓↓↓
保育園で開催!約50分の体験でした
お子様はシールや折紙を
どんどん貼っていくので早く完成しました
観光地で開催!約90分の体験でした
日本の灯りは珍しく
慎重にデザインしている印象でした。
介護施設で開催!約60〜150分の体験でした
灯りを懐かしく感じていただき
子供の頃にもどっていくようにじっくり体験。
体験の開催を通して…感じたことは
年齢や国籍は関係なく「和む」デザインができる
バラバラにみえる配列も自由さが現れて
好きな色や柄と格子はよく合います
和紙と木材をシンプルに貼ると可愛いですね
灯りデザイン体験の方法
素材とは?
影を作るものと、透けるもの
影と光をつくる材料を「素材」と呼んでいます
「素材について」詳しくはこちら
例えば…
【木材】を灯りの障子部分に貼ると
木材が影になって美しい直線が映しだされます
【和紙】を自由に切って灯りの障子部分に貼ると
紙に描かれた色や和柄がキレイに透けます。
道具や素材はお家にあるもの
100円ショップのものでも問題ありません!
素材を選んでみましょう
どんなものが素材として使えるのか?
・木材 ・和紙 ・生地(レース)
・絵具 ・習字 ・貼物(シール)
・糸掛 ・切絵 ・レジン
・判子 ・柄物のクラフトパンチ
・押花 ・ドライフラワー
⚫︎興味があるものや、得意なこと
身近なことを映してはいかがでしょう
⚫︎外見から、選んでみるのもいいです
柄や色が可愛い、好きかも。
灯りに置いてみて、綺麗!やってみたい!
⚫︎また素材には、歴史や物語があり
さまざまな願いが込められています。
こちら 江戸ブログ を記事にしています
好きな物語から、選んでもいいですね
自然とあなたの「和み」が引き出されます。
デザインを映す方法
①素材を灯りの上に置いてイメージ
②素材を好きな形に切ったり加工します
③素材をノリやボンドで貼っていく
実際に作ってみました。
参考にしてみてください
完成後の楽しみ方
灯りデザイン体験で完成した灯りは…
・照明を点灯してみる
・写真を撮って想い出に残す
・Instagram #しろごころ 投稿
・他の方々の作品を見てみる
・お家でレイアウトを楽しむ
空いた時間やお家で体験してみて下さい
想い出になります!
まとめ
灯りデザイン体験は、
だれでも楽しめる体験となっています
3歳のお子様から80歳を超えるご年配の方まで
多くの方がこの体験に参加して
自分だけの「和み」を形にする事ができました
素材選びからデザイン、
制作までの工程はシンプルで、
ご家庭にあるものや100円ショップのアイテムを
使って手軽にできるようになっています。
灯りの温かい光が、
日常の暗闇を特別な空間にしてくれます。
皆さんの素敵な作品を
見るのを楽しみにしています。
[…] 体験の利点や欠点 ←重要度⭐️☆☆灯りデザイン体験 ←重要度⭐️☆☆ […]