灯り箱を使った「想い出」のご提案
始まりはただの憧れ、子供の頃から想像の城下に行きたかった。それは23歳で作った2mの江戸のジオラマで、一度叶います。数十年経って、母の介護をきっかけに人感センサーライトに出会い「灯り箱」を考案し、灯りづくりを始めました。作るほどに、この灯り箱はあの江戸のジオラマに繋がっていきます。気づけば子供のまま、今も江戸を再現しようとしていました。昔からずっと、これからも「楽しい、和む、懐かしい」って感じたい。そんな“想い出”をつくるために今生きているのだと思います。灯りの想い出を提案するのは「懐かしんだり、なごむ時間」が好きで、誰かと一緒に想い出を作りたくなったから。作品を手に取るお客様にはそんな「想い出」を、届けたいのです。
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