江戸ブログ

デザイン例

「月への階段」デザイン方法

#デザイン#和紙#月への階段#木材#灯りデザイン体験

好みのデザインを探す

必要素材
木材+自由(和紙や格子など)

デザイン順番と接着方法
▶︎和紙を自由に切ってノリで貼る
▶︎階段のように木材をボンドで貼る
▶︎格子を好みで置いてボンドで貼る

階段を配列する「コツ」

木材の長さや本数は自由
最初はシンプルに配列して
後から、バランスや時間を見ながら足していく

月への階段「デザイン実演」

月への階段「制作経緯」

灯り作家が
地元でみた光景
そこは海が遠くまで見渡せる場所。

満月の日、波に映る月光をみて
「月への階段」の現象を思い出しました。

月への階段とは?

満月が海を照らし、
波が階段にみえる現象。

発生条件とは
・引潮で遠浅
・いい具合の波の高さ
・満月の場所が水平線に近い

じつは明確な定義はありません
自由にデザインを表現して下さい

月への階段「想い」

地球に生きていれば、
だれでも見ることができる月。

一度は「行ってみたい」と
思ったことはありませんか?

そんな期待や希望から「気分上昇」
月を見れば、必ず誰かもみている。
「孤独からの解放」

このデザインには
2つの想いが込められています

この記事の著者

和広

神奈川県 1980/02生まれ
灯りを使って楽しいことを考える人です。

懐かしさを新しく体験をコンセプトに
オリジナルの手作りの箱と最新照明を合わせた
「灯り箱〜あかりばこ」を考案。

個人のお客様から好評価1000の実績。
江戸の再現を目標に活動しています

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