「紅葉」のデザイン方法
紅葉を「筆と厚紙」で表現
必要素材
筆ペン/習字
クラフトパンチ(厚紙)
木材(格子などは自由)
デザイン順番と接着方法
▶︎不要な紙に筆と葉っぱを試し書き
▶︎「筆」で枝を書く
▶︎「葉っぱ」を仮置きしボンドで貼る
▶︎自由に「格子」を置いてボンドで貼る
紅葉を配列する「コツ」
紅葉の枝を書くポイント
①左中右面で1枚の絵をイメージ
②枝は根元から太く 細く
③1つの枝は3本以内で書く
④曲線と直線をうまいこと使う
紅葉の葉っぱを置くポイント
①ボンドでつける前に置く
②葉っぱの向き上下
③枝の(根元、別れ目、中間、先)に置く
④少なく全体に置いて、増やしていく
紅葉の枝の場所や枚数は自由です
最初はシンプルに配列して
後から、バランスや時間を見ながら足します
散る「紅葉」を表現
筆で枝を書くのが難しそう…
そんな時は枝を描かずに
葉っぱを散るように配列。
木材(格子)をあわせても綺麗です
紅葉の「デザイン実演」
紅葉「制作経緯」
初めは枝の部分を葉っぱと同じ
厚紙で貼っていました。
習字は不得意ですが
筆ペンで挑戦したところ
そこに成長と、しなやかさがでたため
筆に変えました。