日本らしい素材【灯りデザイン体験用】デザイン素材とは? - 和広真

日本らしい素材【灯りデザイン体験用】デザイン素材とは?

無地の灯り箱に、
デザインする材料の元のことで
主に「木材」や「和紙」があります。

素材の歴史を調べてみると
想い出や興味深い物語が込められています

素材の過去を知ることで愛着がまし
作品づくりに反映すると考えています。

素材に込められた想い出を探った記事
江戸ブログこちら

「装飾」することをいい

灯りに素材を、置いて
配列したり、並べて貼ったり。

描くも、筆を使って「絵の具」を配列。
書くも、筆を使い「墨」を配列することから

意図をもって装飾するすべての行為を
「デザインする」ものと考えています。

素材は、ボンドかノリで貼るか
そのまま描くか、灯りに映す方法は
素材によって変わります。

左から「点」「進」「床」という灯り箱に
和紙と木材をデザインした作品。

これは「点」という灯り箱に木材をデザイン

素材とは、材料の素と書き
影と透けをつくるもの全てをさします。

和紙は、柄や色が綺麗に透けて映され
木材のように透けない物でも影となり
明暗のメリハリが美しく演出されます。

色々な素材をデザインしてみました。

左から
・レース生地+木材
・アルコールインク
・「夢」習字+スプレー
・紅葉クラフトパンチ+木材

このように透けと影が、上手に映しだされ
美しいデザインとなります。

この他にも、さまざまな素材があります。

・判子
・推し花
・レジン
・印刷物

好みや、地域の素材をそのまま貼ったり
一度絵にしてデザイン素材にしてみては
いかがでしょうか。

試しに貼ってみて
色々な発見をしてください。

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